2026年9月14日(月曜日)。ダイヤモンド・プリンセスは高知を出港して太平洋を東へ進み、13:00に清水港・日の出埠頭へ到着します。

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出港は同日19:00、次は横浜へ向かいます。

スケジュール上の停泊時間は6時間。ただし下船手続きと再乗船の時間を考えると、実際に港の外で過ごせるのはおおよそ4時間半が現実的なところです。

それでも、国宝の社殿が建つ久能山東照宮や、駿河湾を見下ろす日本平夢テラス、清水港のまぐろが集まる河岸の市、港直結のエスパルスドリームプラザなど、半日で回るには十分な時間があります。

このページは、2026年9月14日の朝、清水港に着く日に読んでいただく「寄港日の朝刊」です。

高知の余韻を胸に、次は清水で何を見て、何を食べて、どう過ごすか。地元目線でお伝えしていきます。

この記事を書いた人

清水港クルーズガイド運営者

静岡市在住。清水港で、国内外の来訪者と地域の人々が交流する「清水クルーズ祭り」の企画・運営を行うなど、クルーズ旅行者と地域の人々をつなぐ活動に取り組んでいます。

クルーズ旅行者や地域の方々と接する中で感じたのは、限られた寄港時間を楽しむためには、「どこへ行くか」だけでなく、「移動にどれくらいかかるのか」「予約なしでも利用できるのか」「当日営業しているのか」といった、具体的で新しい情報が重要だということです。

このサイトでは、清水港からのアクセス方法や観光スポット、イベント、飲食店、モデルコースなどを、現地で活動する立場から分かりやすく紹介しています。

ガイドブックだけでは分からない清水・静岡のリアルな情報をお届けし、皆さまの寄港日がより楽しく、思い出深い一日になることを目指しています。いわば、清水港に着く日の朝に読んでいただく「新聞」のようなサイトでありたいと考えています。

1. 寄港日の基本情報

まずは、2026年9月14日の寄港スケジュールを一目で確認できるよう整理しました。

項目 詳細
寄港日 2026年9月14日(月曜日)
入港時刻 13:00
出港時刻 19:00
スケジュール上の停泊時間 約6時間
実質的な観光可能時間 約4.5時間
着岸場所 清水港 日の出埠頭
前の寄港地 高知
次の寄港地 横浜

今回は午後入港という、清水では少し珍しいパターンです。

朝いちばんから動けるわけではないので、あれもこれもと欲張らず、行き先を絞ったほうが結果的に満足度は高くなると思います。

9月中旬の静岡は、暑さのピークを過ぎつつも湿気が残る時期。台風シーズンでもあり、天気が変わりやすい日が多くなります。

一方で、この時期は大きな連休の谷間にあたります(敬老の日の3連休は翌週の9月19日〜21日)。

平日の月曜ということもあり、観光地の混雑はそれほど気にしなくて大丈夫だと思います。

2. 2026年9月14日の天気と服装

寄港日の予報は「にわか雨(弱)」。最高気温は28.4℃(83°F)、最低気温は22.3℃(72°F)、降水確率は71%と、雨具が要る一日になりそうです。

摂氏になじみのない方は、20℃=68°F、25℃=77°F、30℃=86°F を目安にしてください。

気温そのものは真夏ほどではありませんが、雨の日の静岡はとにかく蒸します。

汗をかくので、Tシャツなど乾きやすい素材の服がおすすめです。

降水確率が7割を超えているので、折りたたみ傘かレインジャケットは必ず持って下船してください。

両手が空くレインジャケットのほうが、ロープウェイの乗り降りや写真撮影では動きやすいと思います。

足元は滑りにくい靴を。久能山東照宮は石段と石畳が続くため、雨に濡れると滑りやすくなります。

この日は屋内で過ごせる場所を軸に組み立てるのが安全です。

久能山東照宮の社殿や博物館、河岸の市、エスパルスドリームプラザは、いずれも雨でも困りません。

静岡の週間天気予報(meteoblue)

なお、この予報は記事公開時点(寄港日の数日前)の予報値です。上の天気ウィジェットには常に最新の週間予報が表示されますので、寄港日の朝にもう一度チェックしてみてください。

3. 清水港から市内・観光地への移動手段

清水港は、個人で観光しやすい港です。移動手段ごとに、料金の仕組み・支払い方法・運行頻度をまとめました。

今回のように滞在が4時間半ほどで、しかも雨の予報という日は、限られた寄港時間を自由に使いたい方にはタクシーが向いています。

屋根の下で移動できるのは、雨の日にはそれだけで大きな利点です。

🚕 タクシー(いちばん自由がききます)

日の出埠頭のタクシー乗り場と、タクシーツアー(TaaS)の案内トラック
日の出埠頭のタクシー乗り場と、タクシーツアー(TaaS)の案内トラック(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

日本平や久能山東照宮など、公共交通では行きにくい場所までまとめて回れるのが最大の強みです。

グループで割り勘にすれば、1人あたりの負担は思ったより手頃になります。今回のモデルルートでも利用します。

  • 【乗り場】クルーズ船の入港に合わせて、日の出埠頭に客待ちのタクシーが待機します。見当たらないときは港ターミナル内の観光案内所で呼んでもらえます(静鉄タクシー配車センター 054-281-5111)
  • 【料金の仕組み】メーター制です。初乗り700円(1.17kmまで)、以後285mごとに100円ずつ上がります。信号待ちや渋滞中も時間で加算されます。乗車前に「◯◯までいくらくらい?」と概算を聞いても失礼にはあたりません
  • 【貸切という選択肢】時間制の貸切は普通車1時間7,700円。観光タクシープラン(静鉄タクシー)は4時間30,800円〜で、4人で乗れば1人あたり約7,700円です。回りたいスポットのリストを見せて、ルートは運転手さんと相談を
  • 【支払い】現金とクレジットカードが確実です。交通系ICやQR決済は車両によって対応が異なるので、使いたい場合は乗車前に確認してください。チップは不要です
  • 【言葉】日本語のみのドライバーが大半ですが、この記事のスポット名(日本語表記付き)をスマホで見せれば十分伝わります

🚌 無料シャトルバス(港と清水駅を結びます)

JR清水駅みなと口(東口)のロータリーと東海道線の車両
JR清水駅みなと口(東口)のロータリーと東海道線の車両(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

清水港には無料バスが2種類あります。乗り場が違うので、区別して覚えておくと迷いません。

① エスパルスドリームプラザの無料シャトルバス(通年・誰でも乗れる)

エスパルスドリームプラザとJR清水駅を結ぶ赤い無料シャトルバス
エスパルスドリームプラザとJR清水駅を結ぶ赤い無料シャトルバス(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

ドリームプラザ〜静鉄新清水駅前〜JR清水駅みなと口を約8分で結びます。乗り場は日の出埠頭ではなく、埠頭の隣にあるドリームプラザのバス停です。

  • 【料金】無料です。買い物客でなくても乗れます
  • 【頻度】平日は30分間隔(ドリームプラザ発 毎時00分・30分)、土日祝は15分間隔(毎時00・15・30・45分)
  • 【始発・最終】ドリームプラザ発は10:00始発・22:20最終。JR清水駅みなと口発は9:45始発
  • 【注意】朝10時前は動いていません。 早朝入港の日は、朝いちばんの移動にはタクシーか徒歩を選んでください
  • 【使いどころ】JR清水駅・新清水駅方面へ出るとき。徒歩なら20分以上かかる道のりをショートカットできます

9月14日は月曜なので、平日ダイヤの30分間隔です。

雨の日は待ち時間が長く感じられるので、時刻を確認してから乗り場へ向かうと快適です。

② 寄港日だけ出る、クルーズ客向けの無料シャトルバス(船会社の手配)

寄港日シャトルバスを運行するイハラ観光の車両
寄港日シャトルバスを運行するイハラ観光の車両(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

寄港日には、日の出埠頭の目の前から新清水駅・JR清水駅方面へ向かう無料バスが出ることがあります。船を降りてすぐ乗れるのが①との最大の違いです。

  • 2026年8月16日のセレブリティ・ミレニアム寄港時は庵原観光バスが運行し、日の出埠頭〜新清水駅〜JR清水駅を結んでいました(編集部が現地で確認)
  • 運行の有無・時刻・行き先は寄港ごとに異なります。 船内の案内か、下船後に埠頭の係員へ確認してください
  • 見分け方: ①は赤いバス(車体にS-PULSE DREAM PLAZAの文字)、②は寄港日限定の貸切車両です

⛴ 水上バス(海の上から富士山を眺めながら移動)

水上バスのチケット売場(WATER BUS TERMINAL)の案内
水上バスのチケット売場(WATER BUS TERMINAL)の案内(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

日の出のりば(ドリームプラザ前)から、三保方面と江尻(河岸の市方面)を結ぶ小さな船です。移動そのものが清水港観光になります。

  • 【料金の仕組み】1区間一律で大人1,000円・小学生500円です。日の出→三保は約15分、日の出→江尻は約10分
  • 【頻度】1日7便。予約はできず、先着順の乗船です
  • 【買い方】乗船券は乗り場で購入します
  • 【欠航について】港内の航路なので欠航はまれですが、台風などの荒天時は運休することがあります。当日の運航は乗り場か電話(054-353-2222)で確認を

今回は13:00入港で、しかも雨の予報です。

日の出発の最終便は16:35のため使える時間帯は限られますし、荒天時は運休の場合もあります。乗るつもりなら、下船後すぐに乗り場で当日の運航を確認してください。

🚏 路線バス(三保方面の定番・しずてつジャストライン)

三保松原へ公共交通で向かうなら「三保山の手線」です。清水駅前から三保松原入口まで440円・約25分。

  • 【頻度】日中はおおむね毎時3〜4本
  • 【乗り方の仕組み】後ろのドアから乗り、降りるときに前方の運賃箱で支払う後払い方式です。Suica・ICOCAなど全国相互利用の交通系ICカードは、乗車時と降車時にタッチするだけでOK
  • 【現金の場合】車内の両替機は硬貨と千円札のみ対応です。高額紙幣しかないときは、乗る前にコンビニなどで崩しておくと安心です
  • 【注意】港から清水駅前バスターミナルまでは、無料シャトルバスか徒歩での移動が必要です

🚃 電車(静岡市中心部へ)

静岡おでんの青葉横丁や駿府城公園など、静岡駅周辺へ足を延ばすときの選択肢です。雨の日でも時間が読めるのが利点です。

  • 【JR東海道線】清水駅→静岡駅は240円・約12分。日中は毎時3〜4本走っています
  • 【静岡鉄道(静鉄電車)】新清水駅→新静岡駅は350円・約23分。約8分間隔の高頻度運転なので、時刻表を気にせず乗れます
  • 【支払い】どちらもSuica・ICOCAなど交通系ICカードが使えます。クレジットカードのタッチ決済での乗車には対応していないので、ICカードか現金できっぷを購入してください
  • 【港から駅まで】清水駅・新清水駅へは無料シャトルバスの利用が便利です

🚶 徒歩(港のまわりだけなら十分)

  • エスパルスドリームプラザ:埠頭のすぐ隣です(徒歩1〜3分)
  • 清水魚市場「河岸の市」:約1.3km・徒歩15〜20分。水上バスで日の出→江尻(約10分)に乗れば、降りた目の前が河岸の市です
  • JR清水駅:約1.5km・徒歩20〜25分。無料シャトルバスの利用をおすすめします
  • 静鉄新清水駅:約1km・徒歩15分前後

港からの移動手段や実用情報をさらに詳しくまとめた 清水港クルーズ寄港 完全ガイド もあわせてご覧ください。

埠頭のすぐ隣にあるエスパルスドリームプラザの外観。観覧車「ドリームスカイ」が目印です。静岡の名物グルメや海産物、お土産がそろうショッピングモールで、徒歩1〜3分で着きます
埠頭のすぐ隣にあるエスパルスドリームプラザの外観。観覧車「ドリームスカイ」が目印です。静岡の名物グルメや海産物、お土産がそろうショッピングモールで、徒歩1〜3分で着きます(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

4. おすすめモデルルート「雨の午後の国宝と海鮮コース」

船会社のツアーで回るか、現地ツアーや個人手配で回るか迷っている方は、費用と向き不向きを並べた 清水港のショアエクスカーション徹底比較 を先にどうぞ。

「午後の4時間半で何を見たらいいの?」

そんな疑問に、この日の天気と曜日を踏まえてお答えします。

今回は雨の予報なので、屋根のある場所を軸に組みました。

日本平夢テラスと久能山東照宮という南側のエリアを先にまとめて回り切り、そのあと港エリアへ戻って食事と買い物で締めくくる流れです。港と遠方を行ったり来たりしないので、移動のロスが出ません。

なお、雨の日の定番だった登呂遺跡・登呂博物館は、9月14日が月曜のため博物館が休館です。その分の時間を久能山と港エリアに回しています。

時刻 スポット 内容 目安時間
13:30 日の出埠頭 下船後、待機中のタクシーに乗車 移動25分
13:55 日本平夢テラス 屋内展望施設から駿河湾と清水の街を一望 25分
14:25 日本平ロープウェイ 谷をまたいで久能山へ(約5分) 移動10分
14:35 久能山東照宮 国宝の社殿と博物館をじっくり見学 75分
15:50 ロープウェイ・タクシー 日本平経由で清水駅方面へ 移動35分
16:25 清水魚市場「河岸の市」 遅めの海鮮ランチ、または海産物の買い物 50分
17:15 タクシー(約5分) ドリームプラザへ 移動10分
17:25 エスパルスドリームプラザ お土産・ちびまる子ちゃんランド・港の夕景 45分
18:15 日の出埠頭 徒歩5分で帰船

予算目安:約7,000円〜/人(タクシー・入場料・食事込/4人で1台のタクシーをシェアした場合)

日本平夢テラス

標高307mの山頂に立つ、木を組んだ展望施設です。館内の展望フロアと屋外の展望回廊から360度を見渡せます。入館は無料。

晴れていれば富士山と駿河湾、南アルプスまで見える場所です。雨の日は雲の下に清水の港とコンテナ埠頭が広がる、しっとりした眺めになります。

屋内から景色を眺められるので、天気が崩れていても立ち寄る価値はあります。

日本平・久能山東照宮への個人手配での行き方・費用は 日本平・久能山東照宮ガイド で詳しく解説しています。

久能山東照宮

楼門から見下ろす久能山東照宮の境内
楼門から見下ろす久能山東照宮の境内(Motokoka / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

徳川家康公を祀る、日本で最初に建てられた東照宮です。

江戸時代のはじめに造営された社殿は国宝に指定されていて、黒漆に極彩色の彫刻が重なる姿は、日光東照宮のもとになったと言われています。

社殿は屋根の下で拝観でき、隣接する博物館には歴代将軍ゆかりの品が並びます。

拝観料は社殿700円、博物館600円、共通券1,200円。せっかくなら共通券がおすすめです。

日本平からのロープウェイは約5分。海側から長い石段を登るルートもありますが、雨の日にこれは避けたほうが無難です。

清水魚市場「河岸の市」

いちば館の鮮魚店。氷の上に駿河湾の魚が並ぶ
いちば館の鮮魚店。氷の上に駿河湾の魚が並ぶ(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

清水の魚市場を一般開放した施設で、「まぐろ館」と「いちば館」の2棟があります。清水港はまぐろの水揚げで知られる港で、その中心がこの場所です。

ひとつ正直にお伝えすると、まぐろ館の食堂は15時前後に閉まる店が多く、16時台はいちば館(17:30まで)での買い物やテイクアウトが中心になります。

しっかり食事をしたい方は、下船直後にまず河岸の市へ寄って、そのあと日本平へ向かう順番に組み替えるのもひとつの選択肢です。タクシーなら日の出埠頭から10分ほどです。

エスパルスドリームプラザ

埠頭の隣にある複合施設で、帰船前の締めくくりに向いています。ショップは20:00まで、レストランは21:00まで。

「ちびまる子ちゃんランド」(10:00〜20:00、最終入館19:30、大人1,200円)は清水が舞台のアニメの世界を再現した屋内施設で、日本のポップカルチャーに触れたい方に人気があります。

清水すし横丁なら、河岸の市で食べそびれた分をここで取り返せます。

高さ52mの観覧車ドリームスカイ(700円・1周約13分)は、港の夜景が灯り始める時間帯が気持ちいいと思います。

2026年9月14日(月曜日)の営業状況

  • 日本平夢テラス:開館(9:00〜17:00)。休館は第2火曜のため、この日は問題ありません
  • 久能山東照宮:開門(9:00〜17:00・無休)
  • 清水魚市場「河岸の市」:営業(いちば館 9:30〜17:30/定休は水曜)。まぐろ館は店舗ごとに営業時間が異なります
  • エスパルスドリームプラザ:営業(ショップ10:00〜20:00、レストラン11:00〜21:00)
  • ちびまる子ちゃんランド:営業(10:00〜20:00・年中無休)
  • 登呂遺跡・登呂博物館:博物館は月曜休館。遺跡公園は開放されています
  • フェルケール博物館(清水港湾博物館):月曜休館
  • 清水次郎長生家:営業(平日10:00〜16:00/定休は火曜)

大きな連休の前週の平日にあたるため、混雑はそれほど心配いりません。

ただし雨天時はタクシーの需要が増えるので、河岸の市からドリームプラザへ移動する際は、店の人に配車を頼むか、少し早めに動き出すと安心です。

ここで紹介した以外の選択肢も、徒歩圏から半日コース・雨の日プランまで 清水でしたい20のこと に網羅しています。

5. 2026年9月14日の清水のイベント情報

9月中旬の清水は、夏の祭りが終わって秋の催しが動き出す時期です。

ギャラリーの展示や港のクルーズ、果樹園の収穫体験などが、あちこちで行われています。

ぜひ気になるところに足を運んでみてくださいね。

🍇 ① ぶどう狩り・ぶどう直売会<石切山農園>(9月12日・13日、19日・20日)

清水区由比の山あいにある農園のぶどう狩りと直売会です。

清水港から車で30分前後が目安の内陸側にあり、集合場所の駐車場からはシャトルバスで会場へ移動します。

9月14日は開催日に含まれていませんが、前後の週末に清水周辺へ滞在する予定がある方は候補になります。事前予約制で先着順です。

【開催日時】ぶどう狩り/2026年9月12日(土)、13日(日) 8:00〜16:30 ぶどう直売会/9月19日(土)9:00〜14:00、20日(日)9:00〜12:00

【場所】石切山農園 駐車場集合 ※会場までシャトルバスで移動(静岡県静岡市清水区由比入山238)

【料金】入園無料 ※摘み取ったぶどうは1kg1600円で買い取り

【参加条件】事前予約制・先着順。2026年8月22日(土)13:00〜、電話またはサイトで受付

🔗 公式URL:https://www.instagram.com/ishikiriyama_noen

🧶 ② 手仕事のある暮らし展Ⅱ(9月12日〜28日・寄港日も開催)

清水区有度本町のギャラリーで開かれている、手仕事をテーマにした展示です。

9月14日も10:00〜17:00で開催中。屋内なので雨の日でも予定が崩れません。

港からはタクシーで向かうのが現実的な距離で、観光施設とは違う静かな時間を過ごしたい方に向いています。

【開催日時】2026年9月12日(土)〜28日(月) 10:00〜17:00

【場所】もくぺれ×GALLERY kino(静岡県静岡市清水区有度本町5-18)

【料金】詳細は公式サイトにてご確認ください

🔗 公式URL:https://www.instagram.com/mokupere/

🍺 ③ 清水港ビールクルーズ(9月11日・18日・26日ほか)

清水港の日の出乗り場から出発する、飲み放題付きのクルーズです。

ダイヤモンド・プリンセスが着岸する埠頭のすぐそばが乗り場で、地元の人が船で過ごす夜の楽しみ方を知ることができます。

残念ながら9月14日は開催日ではありませんが、清水の港がどんな場所として親しまれているかが伝わる催しです。

【開催日時】2026年9月11日(金)、18日(金)、26日(土)、10月3日(土)、9日(金)、16日(金)、24日(土)/金曜開催 18:30受付開始、土曜開催 17:00受付開始

【場所】清水港日の出乗り場(静岡県静岡市清水区港町1-7-410-3)

【料金】アルコール飲み放題 4500円/ソフトドリンク飲み放題 大人3500円、小学生1750円

【参加条件】2026年8月10日〜10月24日 受付

🔗 公式URL:https://ticket.shimizu-cruise.co.jp/top?lng=ja-JP

🖼 ④ 静岡市清水文化会館マリナート「プレバト才能アリ展」(9月5日〜27日・寄港日も開催)

JR清水駅のすぐそば、マリナート1階ギャラリーで開かれている展覧会です。

会期中は休館日がなく、9月14日も10:00〜17:00(最終入場16:30)で開いています。

港から無料シャトルバスやタクシーで行ける距離にあり、雨の午後の予定変更先としても覚えておくと便利です。

【開催日時】2026年9月5日(土)〜9月27日(日)※会期中休館日無し 10:00〜17:00(最終入場は16:30)

【場所】静岡市清水文化会館マリナート1階ギャラリー(静岡県静岡市清水区島崎町214)

【料金】一般・大学生1500円(1300円)、中学生・高校生1200円(1000円)、小学生700円(600円)、未就学児無料 ※障がい者手帳・療育手帳を提示された方は無料 ※( )は前売り券

🔗 公式URL:詳細ページ(アットエス)

🎎 ⑤ 昼の芸妓の踊り鑑賞会〜秋〜(9月3日〜11月30日)

静岡の料亭で、昼の時間帯に芸妓の踊りを鑑賞できる催しです。会場は静岡市葵区の複数の料亭で、開催日は会場ごとに異なります。

12:00〜14:00という時間帯なので、13:00入港のこの日には残念ながら間に合いませんが、日本の伝統芸能に関心のある方は日程の合う寄港日に検討してみてください。

【開催日時】2026年9月3日(木)〜11月30日(月)※開催日は、各会場により異なる 12:00〜14:00(受付開始11:30)

【場所】なすび総本店、待月楼(たいげつろう)、茄子の花 無庵、割烹 大花、桜えび料理 開花亭、浮月楼(地図は浮月楼:静岡県静岡市葵区紺屋町11-1)

【料金】5500〜12000円(消費税・サービス料込)※会場により料金が異なります

【参加条件】2026年8月17日(月)9:00から申込みフォームまたはFAXで受付(電話での申込みは不可)※各会場先着順にて定員になり次第受付終了

🔗 公式URL:https://www.geigi.jp/post/2026autumn

⚠️ イベントは天候等により変更・中止となる場合があります。お出かけ前に公式情報をご確認ください。

6. 清水・静岡の名物グルメ

清水・静岡エリアは、日本でも屈指のグルメスポットです。寄港日に味わっていただきたい名物をご紹介します。

料理 場所 価格目安 ポイント
まぐろ丼・刺身盛り 河岸の市 まぐろ館 ¥1,000〜2,500 清水港のまぐろが主役。食堂は15時前後に閉まる店が多い
清水のにぎり寿司 清水すし横丁(ドリームプラザ内) ¥1,500〜4,000 港から徒歩5分、21時まで営業。帰船直前でも間に合う
海鮮丼・テイクアウト惣菜 河岸の市 いちば館 ¥500〜2,000 17:30まで営業。まぐろのたたきや桜えびシュウマイも
しらす丼 河岸の市・清水市内各所 ¥1,000〜2,000 駿河湾の定番。生しらすは漁の有無で変わります
桜えびのかき揚げ 由比エリア・市内飲食店 ¥800〜1,500 秋漁は10月から。9月は漁期外のため、生での提供は基本的にありません
静岡おでん 青葉横丁(静岡市中心部) ¥500〜1,500 黒はんぺんとだし粉が特徴。夜17時からの店が多い
わさび製品 清水・静岡市内各所 ¥300〜3,000 静岡は日本一のわさび産地。わさび漬けは土産に人気

特にお伝えしたいのが、この時期にも楽しめる駿河湾の味覚「しらす」です。

駿河湾のしらすは、漁のある日に水揚げされたものがその日のうちに店に並びます。透きとおった生しらすは、漁がなければ食べられない一品です。

ゆでた釜揚げしらすなら、ふんわりした食感と塩気のやさしさが楽しめます。

まぐろと二色で盛った丼にすれば、清水の海の幸を一皿でまとめて味わえます。

食べられるのは河岸の市のいちば館やまぐろ館、ドリームプラザの飲食店など。「生しらす、ありますか」とだけ聞けば通じますので、試してみてください。

まぐろ・桜えび・しらすの旬や食べ方、おすすめの店まで深掘りした 清水港グルメ完全ガイド もぜひ参考にしてください。

7. 安心して観光を楽しむための実用情報

Wi-Fi

  • 清水港ターミナル:無料Wi-Fi あり(港ターミナル内)
  • エスパルスドリームプラザ:無料Wi-Fi あり
  • コンビニ(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート):全国共通の無料Wi-Fiが使えます
  • 長めの滞在で通信を確保したい方は、空港でのプリペイドSIM購入をおすすめします

支払い方法

日本では現金が基本の店がまだ多く、特に小規模な飲食店やタクシーでは現金が確実です。

エスパルスドリームプラザや河岸の市の大型店ではクレジットカードが使えます。

Visa/Mastercard がいちばん通りやすく、AmexやDinersは使えない店もあります。

現金が足りなくなったら、コンビニ内のセブン銀行ATMが便利です。港の近くにもあります。

目安として、一人1日 ¥3,000〜10,000 の現金を持っておくと困りません。

交通系ICカード

  • バス・電車は Suica / ICOCA など全国相互利用の交通系ICカードが使えます
  • 港近くのコンビニや清水駅で購入できます
  • 現金でも乗車できますが、お釣りが出ない場合があるので小銭を用意しておくと安心です

言語サポート

  • 観光案内所(清水港ターミナル・清水駅):英語対応あり
  • エスパルスドリームプラザ・河岸の市:英語メニュー・スタッフあり
  • 三保松原「みほしるべ」:多言語案内パンフレットあり
  • タクシー:基本的に日本語のみ。Google翻訳の活用をおすすめします

観光案内所

  • 清水港旅客船ターミナル内 — 下船してすぐ
  • 清水駅観光案内所 — 港から約1.5km(無料シャトルバスまたは徒歩20〜25分)

緊急連絡先

用途 番号
警察 110
救急・消防 119
静岡市総合観光案内所(静岡駅北口・英語対応) 054-253-1170
タクシー(静鉄タクシー総合配車センター) 054-281-5111

8. 船への帰り方

ダイヤモンド・プリンセスの出港は19:00です。18:30までには日の出埠頭へ戻れるよう、逆算して動いてください。

雨の日は道が混み、タクシーもつかまりにくくなります。市内から戻る場合は、さらに15分ほど余裕をみておくと落ち着いて帰船できます。

Google マップで探すときは「Shimizu Port Hinode Pier」または「清水港 日の出埠頭」と検索してください。

エスパルスドリームプラザの隣、と覚えておけば道に迷っても説明しやすくなります。

タクシーに乗るときは、運転手さんに「清水港 日の出埠頭(Hinode Pier)」と伝えてください。寄港日は船が見えるので、多くのドライバーがすぐ分かります。

9. ダイヤモンド・プリンセスについて

ダイヤモンド・プリンセスは、プリンセス・クルーズが運航する約11万6千トンの客船です。

全長290m、乗客定員2,706名、乗組員は約1,100名。2004年に就航しました。

この船の大きな特徴は、長崎の三菱重工業長崎造船所で建造されたことです。就航時は日本で建造された最大の客船でした。

日本生まれの外国客船として、2014年からは日本発着クルーズに本格的に投入されています。

船内には、洋上の日本式大浴場「泉の湯」があります。窓の外に海を眺めながら湯船につかれる設備で、日本の入浴文化になじみのない方にも人気です。

もうひとつが寿司レストラン「海(Kai)寿司」。日本の食文化を意識した改装で加えられた店で、清水で食べたまぐろと船の寿司を比べてみるのも面白いと思います。

清水港には毎年複数回寄港する常連船でもあり、地元でもすっかりおなじみの姿になっています。

高知の土佐の風土から、清水の港と山、そして翌日は横浜。太平洋を東へ進むこの航路の中で、清水は富士山と駿河湾、そして家康公ゆかりの歴史が一度に揃う一日です。

雨の予報ではありますが、屋根のある場所を選んで歩けば、静かで落ち着いた清水の顔に出会えます。

またこの港でお会いできるのを楽しみにしています。良い旅を。Have a wonderful voyage.


ダイヤモンド・プリンセスの清水寄港ガイド一覧

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