2026年10月5日(月曜日)。

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ロイヤル・プリンセスは横浜を出港して駿河湾を南下し、07:00に清水港へ到着します。出港は同日14:00、次は大阪へ向かいます。

スケジュール上の停泊時間は7時間。

ただ、下船手続きと再乗船の時間を考えると、実際に港の外で過ごせるのはおおよそ5時間半と見ておくのが現実的です。

それでも、360度の眺めが広がる日本平や、国宝の社殿が立つ久能山東照宮、清水港のまぐろが集まる河岸の市、世界文化遺産の三保松原まで、清水と静岡の見どころを回るには十分な時間だと思います。

このページは、2026年10月5日の朝、清水港に着く日に読んでいただく「寄港日の朝刊」です。

横浜の余韻を胸に、次は清水で何を見て、何を食べて、どう過ごすか。地元目線でお伝えしていきます。

この記事を書いた人

清水港クルーズガイド運営者

静岡市在住。清水港で、国内外の来訪者と地域の人々が交流する「清水クルーズ祭り」の企画・運営を行うなど、クルーズ旅行者と地域の人々をつなぐ活動に取り組んでいます。

クルーズ旅行者や地域の方々と接する中で感じたのは、限られた寄港時間を楽しむためには、「どこへ行くか」だけでなく、「移動にどれくらいかかるのか」「予約なしでも利用できるのか」「当日営業しているのか」といった、具体的で新しい情報が重要だということです。

このサイトでは、清水港からのアクセス方法や観光スポット、イベント、飲食店、モデルコースなどを、現地で活動する立場から分かりやすく紹介しています。

ガイドブックだけでは分からない清水・静岡のリアルな情報をお届けし、皆さまの寄港日がより楽しく、思い出深い一日になることを目指しています。いわば、清水港に着く日の朝に読んでいただく「新聞」のようなサイトでありたいと考えています。

1. 寄港日の基本情報

まずは、2026年10月5日のスケジュールを一目で確認できるよう整理しました。

項目 詳細
寄港日 2026年10月5日(月曜日)
入港時刻 07:00
出港時刻 14:00
スケジュール上の停泊時間 約7時間
実質的な観光可能時間 約5.5時間
着岸場所 清水港(接岸ふ頭未定・下船時に要確認)
前の寄港地 横浜
次の寄港地 大阪

10月の清水は、夏の蒸し暑さがようやく抜けて、歩くのが気持ちいい季節です。

台風が通り過ぎた後は空気が澄んで、富士山がくっきり見える日もあります。

この日は平日の月曜日なので、観光地も飲食店も休日ほど混み合いません。

ひとつだけ注意したいのが、午後2時出港という早い時間設定です。

昼過ぎには港へ戻る前提になるので、午前中をどう使うかが一日のポイントになります。

2. 2026年10月5日の天気と服装

記事公開時点の予報では、2026年10月5日の清水は霧雨(中程度)の見込みです。

最高気温は21.3℃(70°F)前後、最低気温は17.4℃(63°F)前後。降水確率は24%と予想されています。

摂氏になじみのない方は、20℃=68°F、25℃=77°F、30℃=86°F を目安にしてください。

朝7時の下船時はまだ気温が上がりきっておらず、海風も吹きます。半袖一枚だと肌寒く感じるかもしれません。

薄手の羽織ものを一枚持って出ると、日中の気温差にも対応できます。

降水確率は24%と低めですが、霧雨の予報が出ている以上、折りたたみ傘は持っておくと安心です。

日本平や三保松原は屋外のスポットなので、濡れても問題のない歩きやすい靴をおすすめします。

静岡の週間天気予報(meteoblue)

なお、この予報は記事公開時点(寄港日の数日前)の予報値です。

上の天気ウィジェットには常に最新の週間予報が表示されますので、寄港日の朝にもう一度チェックしてみてください。

3. 清水港から市内・観光地への移動手段

清水港は、個人で観光しやすい港です。

移動手段ごとに、料金の仕組み・支払い方法・運行頻度をまとめました。

今回のように滞在が7時間と限られている日は、自由に時間を使えるタクシーが便利だと思います。

🚕 タクシー(いちばん自由がきく)

日の出埠頭のタクシー乗り場と、タクシーツアー(TaaS)の案内トラック
日の出埠頭のタクシー乗り場と、タクシーツアー(TaaS)の案内トラック(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

日本平や久能山東照宮など、公共交通では行きにくい場所までまとめて回れるのが強みです。

グループで割り勘にすれば、1人あたりの負担は思ったより抑えられます。

  • 【乗り場】クルーズ船の入港に合わせて、日の出埠頭に客待ちのタクシーが待機します。見当たらないときは港ターミナル内の観光案内所で呼んでもらえます(静鉄タクシー配車センター 054-281-5111)
  • 【料金の仕組み】メーター制です。初乗り700円(1.17kmまで)、以後285mごとに100円ずつ上がります。信号待ちや渋滞中も時間で加算されます。乗車前に「◯◯までいくらくらい?」と概算を聞いても失礼にはあたりません
  • 【貸切という選択肢】時間制の貸切は普通車1時間7,700円。観光タクシープラン(静鉄タクシー)は4時間30,800円〜で、4人で乗れば1人あたり約7,700円です。回りたいスポットのリストを見せて、ルートは運転手さんと相談を
  • 【支払い】現金とクレジットカードが確実です。交通系ICやQR決済は車両によって対応が異なるので、使いたい場合は乗車前に確認してください。チップは不要です
  • 【言葉】日本語のみのドライバーが大半ですが、この記事のスポット名(日本語表記付き)をスマホで見せれば十分伝わります

今回のモデルルートでも、07:30の出発から日本平・久能山方面への移動に使います。

霧雨の予報が出ている日は、屋根のあるタクシーがいちばん快適です。

🚌 無料シャトルバス(港と清水駅を結びます)

JR清水駅前の無料送迎バス乗り場の案内板(時刻表つき)
JR清水駅前の無料送迎バス乗り場の案内板(時刻表つき)(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

清水港には無料バスが2種類あります。

乗り場が違うので、区別して覚えておくと迷いません。

① エスパルスドリームプラザの無料シャトルバス(通年・誰でも乗れる)

エスパルスドリームプラザとJR清水駅を結ぶ赤い無料シャトルバス
エスパルスドリームプラザとJR清水駅を結ぶ赤い無料シャトルバス(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

ドリームプラザ〜静鉄新清水駅前〜JR清水駅みなと口を約8分で結びます。

乗り場は日の出埠頭ではなく、埠頭の隣にあるドリームプラザのバス停です。

  • 【料金】無料です。買い物客でなくても乗れます
  • 【頻度】平日は30分間隔(ドリームプラザ発 毎時00分・30分)、土日祝は15分間隔(毎時00・15・30・45分)
  • 【始発・最終】ドリームプラザ発は10:00始発・22:20最終。JR清水駅みなと口発は9:45始発
  • 【注意】朝10時前は動いていません。 早朝入港の日は、朝いちばんの移動にはタクシーか徒歩を選んでください
  • 【使いどころ】JR清水駅・新清水駅方面へ出るとき。徒歩なら20分以上かかる道のりをショートカットできます

10月5日は平日なので30分間隔での運行です。

入港が07:00ですから、下船してすぐの移動には使えない点を覚えておいてください。

② 寄港日だけ出る、クルーズ客向けの無料シャトルバス(船会社の手配)

寄港日シャトルバスを運行するイハラ観光の車両
寄港日シャトルバスを運行するイハラ観光の車両(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

寄港日には、日の出埠頭の目の前から新清水駅・JR清水駅方面へ向かう無料バスが出ることがあります。

船を降りてすぐ乗れるのが①との違いです。

  • 2026年8月16日のセレブリティ・ミレニアム寄港時は庵原観光バスが運行し、日の出埠頭〜新清水駅〜JR清水駅を結んでいました(編集部が現地で確認)
  • 運行の有無・時刻・行き先は寄港ごとに異なります。 船内の案内か、下船後に埠頭の係員へ確認してください
  • 見分け方: ①は赤いバス(車体にS-PULSE DREAM PLAZAの文字)、②は寄港日限定の貸切車両です

⛴ 水上バス(海の上から富士山を眺めながら移動)

水上バスのチケット売場(WATER BUS TERMINAL)の案内
水上バスのチケット売場(WATER BUS TERMINAL)の案内(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

日の出のりば(ドリームプラザ前)から、三保方面と江尻(河岸の市方面)を結ぶ小さな船です。

移動そのものが清水港観光になります。

  • 【料金の仕組み】1区間一律で大人1,000円・小学生500円です。日の出→三保は約15分、日の出→江尻は約10分
  • 【頻度】1日7便。予約はできず、先着順の乗船です
  • 【買い方】乗船券は乗り場で購入します
  • 【欠航について】港内の航路なので欠航はまれですが、台風などの荒天時は運休することがあります。当日の運航は乗り場か電話(054-353-2222)で確認を

今回のモデルルートでも、河岸の市から三保松原への移動で使います。

10月は台風シーズンの名残もあるので、前日から当日朝にかけて運航状況を確認しておくと計画が立てやすくなります。

🚏 路線バス(三保方面の定番・しずてつジャストライン)

三保松原へ公共交通で向かうなら「三保山の手線」です。

清水駅前から三保松原入口まで440円・約25分で着きます。

  • 【頻度】日中はおおむね毎時3〜4本
  • 【乗り方の仕組み】後ろのドアから乗り、降りるときに前方の運賃箱で支払う後払い方式です。Suica・ICOCAなど全国相互利用の交通系ICカードは、乗車時と降車時にタッチするだけでOK
  • 【現金の場合】車内の両替機は硬貨と千円札のみ対応です。高額紙幣しかないときは、乗る前にコンビニなどで崩しておくと安心です
  • 【注意】港から清水駅前バスターミナルまでは、無料シャトルバスか徒歩での移動が必要です

🚃 電車(静岡市中心部へ)

静岡おでんの青葉横丁や駿府城公園など、静岡駅周辺へ足を延ばすときの選択肢です。

  • 【JR東海道線】清水駅→静岡駅は240円・約12分。日中は毎時3〜4本走っています
  • 【静岡鉄道(静鉄電車)】新清水駅→新静岡駅は350円・約23分。約8分間隔の高頻度運転なので、時刻表を気にせず乗れます
  • 【支払い】どちらもSuica・ICOCAなど交通系ICカードが使えます。クレジットカードのタッチ決済での乗車には対応していないので、ICカードか現金できっぷを購入してください
  • 【港から駅まで】清水駅・新清水駅へは無料シャトルバスの利用が便利です

🚶 徒歩(港のまわりだけなら十分)

  • エスパルスドリームプラザ:埠頭のすぐ隣です(徒歩1〜3分)
  • 清水魚市場「河岸の市」:約1.3km・徒歩15〜20分。水上バスで日の出→江尻(約10分)に乗れば、降りた目の前が河岸の市です
  • JR清水駅:約1.5km・徒歩20〜25分。無料シャトルバスの利用をおすすめします
  • 静鉄新清水駅:約1km・徒歩15分前後

港からの移動手段や実用情報をさらに詳しくまとめた 清水港クルーズ寄港 完全ガイド もあわせてご覧ください。

埠頭のすぐ隣にあるエスパルスドリームプラザの外観。観覧車「ドリームスカイ」が目印です。静岡の名物グルメや海産物、お土産がそろうショッピングモールで、徒歩1〜3分で着きます
埠頭のすぐ隣にあるエスパルスドリームプラザの外観。観覧車「ドリームスカイ」が目印です。静岡の名物グルメや海産物、お土産がそろうショッピングモールで、徒歩1〜3分で着きます(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

4. おすすめモデルルート「秋の富士とまぐろ 静岡フルコース」

船会社のツアーで回るか、現地ツアーや個人手配で回るか迷っている方は、費用と向き不向きを並べた 清水港のショアエクスカーション徹底比較 を先にどうぞ。

「5時間半で何を見たらいいの?」

そんな方に向けて、清水と静岡の定番を一気に巡るコースを組んでみました。

朝7時入港という早い到着を活かして、まずタクシーで山側の日本平へ。

富士山と駿河湾を見渡したら、ロープウェイで久能山東照宮に下り、国宝の社殿を見学します。

そのまま港エリアへ戻って、河岸の市でまぐろ丼の早めのランチ。

最後に水上バスで三保松原へ渡り、埠頭近くのドリームプラザでお土産を買って帰船、という流れです。

山側から海側へ、港へ向かって一方向に進む組み立てなので、同じ道を往復する無駄がありません。

タイムスケジュール

時刻 スポット 内容 目安時間
07:30 埠頭 下船後、タクシーで日本平へ(約30分) 30分
08:00 日本平・日本平夢テラス 展望回廊から富士山・駿河湾・三保松原を一望 60分
09:00 日本平ロープウェイ 久能山東照宮へ空中移動(約5分) 10分
09:10 久能山東照宮 国宝の社殿と博物館を見学 70分
10:20 移動 ロープウェイで日本平へ戻り、タクシーで河岸の市へ(約25分) 35分
10:55 清水魚市場「河岸の市」 11時前後の開店に合わせた早めのランチ、お土産選び 50分
11:45 移動 目の前の江尻のりばから水上バスで三保へ(または路線バス) 30分
12:15 三保松原 神の道・羽衣の松・松原越しの富士山 45分
13:00 移動 水上バスまたはタクシーで日の出地区へ(約15〜25分) 20分
13:20 エスパルスドリームプラザ 最後のお土産(日の出埠頭なら徒歩5分) 10分
13:30 埠頭 帰船 —

予算目安:約10,000円〜/人(タクシー・入場料・食事込)

このプランは、三保松原まで入れるとかなりタイトになります。

水上バスの便が合わない場合もありますので、時間に不安があれば三保松原を外して、河岸の市のあとはドリームプラザでゆっくり過ごす形もひとつの選択肢です。

日本平・日本平夢テラス

標高307mの丘陵の上に立つ、360度の展望施設です。

富士山・駿河湾・南アルプス・清水港・三保松原が一度に見渡せます。

木組みの展望回廊は終日開放されているので、館内が開く9時前に着いても眺めは楽しめます。

朝の早い時間は空気が澄んでいて、富士山が姿を見せる確率も高めです。入場は無料。

日本平・久能山東照宮への個人手配での行き方・費用は 日本平・久能山東照宮ガイド で詳しく解説しています。

久能山東照宮

楼門から見下ろす久能山東照宮の境内
楼門から見下ろす久能山東照宮の境内(Motokoka / Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

徳川家康公を祀る、日本最古の東照宮です。

極彩色の装飾がびっしりと施された社殿は国宝に指定されています。

日本平からロープウェイで約5分、谷を渡って空中から到着するアクセスそのものも見どころのひとつ。

拝観は9:00から、社殿700円、博物館600円、共通券なら1,200円です。

家康公ゆかりの品々を収蔵する博物館も併設されています。

清水魚市場「河岸の市」

いちば館のまぐろ丼の店。店頭に丼のメニューが並ぶ
いちば館のまぐろ丼の店。店頭に丼のメニューが並ぶ(撮影:清水港クルーズガイド編集部)

清水の魚市場を一般開放した施設で、「まぐろ館」と「いちば館」の2棟に分かれています。

清水港は冷凍まぐろの水揚げ量が日本有数で、その新鮮さを支えているのがこの市場です。

まぐろ館には丼ものや刺身定食を出す店が並び、目安として1,000円台からまぐろ丼が食べられます。

いちば館では干物や練り物、桜えびなどのお土産も揃います。

10月5日は月曜なので、定休日の水曜にはあたりません。

三保松原

約3万本の松が並ぶ海岸線で、富士山の構成資産として世界文化遺産に登録されています。

天女が舞い降りて羽衣をかけたと伝わる「羽衣の松」と、そこへ続く「神の道」が見どころです。

松林を抜けると駿河湾が広がり、晴れていれば海と松と富士山が一枚の景色に収まります。

観光案内施設「みほしるべ」は9:00〜16:30、入館無料で多言語のパンフレットも置いてあります。

三保松原の見どころ・羽衣伝説・アクセスの詳細は 三保松原 世界遺産ガイド で詳しくご紹介しています。

エスパルスドリームプラザ

日の出埠頭のすぐ隣にある複合商業施設です。ショップは10:00から営業しています。

清水出身の「ちびまる子ちゃん」の世界を再現したちびまる子ちゃんランド、寿司店が集まる清水すし横丁、高さ52mの観覧車ドリームスカイなどが入っています。

帰船前の10分でも、お菓子やお茶のお土産を買うには十分な場所です。

2026年10月5日(月曜日)の営業状況

  • 日本平夢テラス:営業(休館日は第2火曜のため問題なし。館内は9:00〜17:00、展望回廊は終日開放)
  • 久能山東照宮:営業(9:00〜17:00・無休)
  • 清水魚市場「河岸の市」:営業(定休日は水曜。いちば館は9:30〜17:30、まぐろ館は店舗により異なります)
  • 三保松原:終日見学可(みほしるべは9:00〜16:30・年中無休)
  • エスパルスドリームプラザ:営業(ショップ10:00〜20:00、レストラン11:00〜21:00)
  • 清水港水上バス:不定休のため当日の運航確認を(054-353-2222)
  • フェルケール博物館:月曜休館のため、この日は見学できません

10月5日は平日の月曜日で、大型連休にも重なりません。観光地の混雑はそれほど心配ないと思います。

ただし久能山東照宮のロープウェイは、団体バスの到着時間帯に待ちが出ることがあります。

9時台の早い時間に乗ってしまうのが安全です。

ここで紹介した以外の選択肢も、徒歩圏から半日コース・雨の日プランまで 清水でしたい20のこと に網羅しています。

5. 2026年10月5日の清水のイベント情報

この日について、編集部で確認できた特定のイベント情報はありませんでした。

ただ、地域の小さな催しや期間限定の企画は、直前に告知されることもあります。

清水港旅客船ターミナル内の観光案内所や清水駅の観光案内所で当日の情報を聞いてみるか、「清水 イベント」で検索して最新情報を確認してみてください。

6. 清水・静岡の名物グルメ

清水・静岡エリアは、海の幸が集まるエリアです。

寄港日に味わってほしい名物を並べてみました。

料理 場所 価格目安 ポイント
まぐろ丼・まぐろ刺身 まぐろ館(河岸の市) ¥1,000〜2,500 清水港が水揚げ日本有数のまぐろを market price で。英語メニューあり
清水の寿司 清水すし横丁(ドリームプラザ) ¥1,500〜4,000 港から徒歩5分。複数の寿司店が並び、帰船前でも立ち寄りやすい
桜えびのかき揚げ 由比エリア・河岸の市ほか ¥800〜1,500 10月から秋漁が始まる、駿河湾ならではの味
海鮮丼・まぐろのたたき いちば館(河岸の市) ¥500〜2,000 テイクアウトも充実。お土産選びと一緒に
静岡おでん 青葉横丁(静岡市中心部) ¥500〜1,500 黒はんぺんとだし粉が特徴。夜営業の店が中心
しらす料理 清水・三保エリア 店舗により異なる 駿河湾のしらすを丼や釜揚げで
わさび製品 清水・静岡市内各所 ¥300〜3,000 静岡は日本一のわさび産地。わさび漬けはお土産に人気

特にお伝えしたいのが、10月ならではの旬の味「桜えび」です。

透き通ったピンク色の小さなえびで、春漁(3〜6月)と秋漁(10〜12月)の年2回しか獲れません。駿河湾を代表する味覚です。

10月5日はちょうど秋漁が始まる時期にあたります。

定番はかき揚げで、揚げたてを噛むと香ばしさと甘みが広がります。

河岸の市のいちば館では、桜えびのシュウマイなど持ち帰りやすい商品も並びます。

船に戻ってから部屋でつまむお土産としても良いと思います。

まぐろ・桜えび・しらすの旬や食べ方、おすすめの店まで深掘りした 清水港グルメ完全ガイド もぜひ参考にしてください。

7. 安心して観光を楽しむための実用情報

Wi-Fi

  • 清水港ターミナル:無料Wi-Fiあり
  • エスパルスドリームプラザ:無料Wi-Fiあり
  • コンビニ(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート):全国共通の無料Wi-Fiが使えます

短い寄港日にSIMを買うほどではないという方は、こうした無料Wi-Fiスポットを拠点にして、地図は事前にオフライン保存しておくと移動が楽になります。

支払い方法

日本では現金が基本の店がまだ多く、特に小規模な飲食店やタクシーでは現金が確実です。

エスパルスドリームプラザや河岸の市の大型店ではクレジットカードが使えます。

Visa / Mastercard が最も通用し、Amex や Diners は断られることもあります。

港の近くにはセブン銀行のATM(コンビニ内)があり、海外発行カードでの引き出しに対応しています。

目安として、一人1日 ¥3,000〜10,000 の現金を持っておくと困りません。

交通系ICカード

バス・電車では Suica / ICOCA など全国相互利用の交通系ICカードが使えます。

港近くのコンビニや清水駅で購入できます。

現金でも乗れますが、バスの両替機は硬貨と千円札のみの対応なので、小銭を用意しておくとスムーズです。

言語サポート

  • 観光案内所(清水港ターミナル・清水駅):英語対応あり
  • エスパルスドリームプラザ・河岸の市:英語メニュー・英語の話せるスタッフあり
  • 三保松原「みほしるべ」:多言語案内パンフレットあり
  • タクシー:基本的に日本語のみ。Google翻訳の活用をおすすめします

観光案内所

  • 清水港旅客船ターミナル内:下船してすぐ
  • 清水駅観光案内所:港から約1.5km(無料シャトルバスまたは徒歩20〜25分)

緊急連絡先

用途 番号
警察 110
救急・消防 119
静岡市総合観光案内所(静岡駅北口・英語対応) 054-253-1170
タクシー(静鉄タクシー総合配車センター) 054-281-5111

8. 船への帰り方

ロイヤル・プリンセスの出港は14:00です。

遅くとも13:30までには埠頭へ戻るようにしてください。

このモデルルートで最後に立ち寄るエスパルスドリームプラザからは、日の出埠頭に着岸した場合で徒歩5分ほど。帰船前の買い物にちょうどいい距離です。

道に迷ったときは、Google マップで「Shimizu Port Hinode Pier」または「清水港 日の出埠頭」と検索すれば案内が出ます。

タクシーに乗る場合は、運転手さんに「清水港 日の出埠頭(Hinode Pier)」と伝えてください。

この日の接岸ふ頭は未定とのことですので、下船時に埠頭の位置と集合場所を必ず確認しておくと安心です。

9. ロイヤル・プリンセスについて

ロイヤル・プリンセスは総トン数142,714トンの大型客船で、この日は外国客船として清水港に寄港します。

船内にはダイニングやエンターテインメント施設がそろい、海を眺めてくつろげるデッキスペースもあります。

寄港日の疲れを取るには、船に戻ってから海を眺めてのんびり過ごすのも良い時間になると思います。

なお、この日の接岸ふ頭は未定で、船内見学の受け入れは行われません。

横浜の大都会から清水の港町へ、そして次は大阪へ。

駿河湾に面したこの小さな港は、富士山と海と食が一度に揃う場所です。

出港は14:00。

デッキから遠ざかる清水の街と、運が良ければ雲の切れ間に顔を出す富士山を、見送ってあげてください。

良い旅を。Have a wonderful voyage.

今日の港のおすすめ(当日更新)